浄水器にもいろいろな方式があり、それぞれに一長一短があります。
逆浸透膜タイプは、本来水に含まれるミネラル分まで除去してしまいます。しかもろ過するのに時間がかかり、一度に多くの水量を得ることができない不便さもあります。またカートリッジ交換のコスト、使用済みカートリッジ廃棄も考えなくてはなりません。
エリクサーが採用したのは逆流洗浄方式です。(詳しくは『逆流洗浄』のページをごらんください)
エリクサーは雨水が長い年月をかけて幾層もの鉱石に磨かれながら、不純物をろ過された水となるように、40種類にも及ぶ「ろ過材」が本体内部に使用されています。
広範囲の有害物質に対応するため、日本初搭載のものを含め、産地・製法・種類・性能など多種多様な5種類の高性能活性炭を搭載。
(石炭/リグナイト(瀝青炭)/ピートモス/やしがら炭(2種))
複合的な相乗効果で有用ミネラルや酵素は残しながら、有害な無機重金属類や有機化学物質、浄水場の消毒副生成物(トリハロメタンや塩素、アルミニウムなど)、農薬やPCB、アスベスト、病原生物など、現在クローズアップされているほとんどの有害物質の分子レベルの溶解成分まで吸着除去します。
エリクサーIで重金属除去材として使用していたKDF合金に変わり、特殊加工(キレート加工)された高級活性炭を採用(価格は通常活性炭の20倍)。アルミ・鉄・鉛・水銀・砒素などの重金属を吸着除去します。
特に鉛の吸着に優れイオン吸着率が強く、KDF合金の8倍強の能力を発揮します。植物性由来なので金属臭がなく、格段に味が良くなりました。
ルチア・アメジスト・ローズなど世界各国から集めた約700種類の動・植・鉱物の自然素材を、粉末にし混ぜて寝かせて後、備長炭を使ってセラミック化しました。
ガスなどの吸着のない安全な専用の電気窯で焼成しています。
真珠・琥珀・トルマリン・ラピスラズリなどの宝石や、磁鉄鉱・千枚岩・医王石・椴戸石などの鉱物を階層状に配置しています。
(ラピスラズリ/ハウライト/アメジスト/ガーネット/サフアイア/アクアマリン/アベンチュリン/イエロージャスパー/ローズクオーツ/ムーンライト/カーネリアン/トルマリン/エメリー/真珠/琥珀/二価三価鉄塩珊瑚/椴戸石/麦飯石/千枚岩/医王石/神明石/磁鉄鉱/砂鉄/ラジウム石/シラスサンド/竹炭セラミックス/備長炭)